くる美&三毛猫みーこと茶々のらんちゅう日記

さもない日常を書いています。

みーこが家族入りした日。

前のブログでみーこが家の中にいる姿がありました。
で、今回はあの写真より少し前の内容となりますので
ご了承ください。


三毛猫みーこを家に入れる前に病院で細かな検査をしました。


糞には線虫の卵が少し混じって居たりしましたがこれは虫下しで
処理できます。当然、ノミヤダニが付いているものとして
薬を処方。完全に効果が出るまで1~2週間は家に入れるわけには
いきません。
やっと、みーこを家に迎えると決めていた日がきました。


ただ、半野良と化したみーこが絶対に今日も家に来るとは限りません。


早朝6時前に玄関をそーと開けると眼の前に座って待っててくれました。
イメージですがリュックサックを背負って「今日からお世話になります」と
言いたげに小さく「ミャっ」と一声。


玄関に入れてすぐ奥さんと息子で風呂場に直行。
きれいさっぱりとなり新居で養生です。
お風呂もおとなしく洗わせてくれたそうです。
当日は流石に落ち着かない様子でしたが
我慢してくれていました。
翌日からはすぐに慣れてごはんを食べたり、3階建てのケージから出て
リビングで日向ぼっこしたりと落ち着いてきました。


後日、肝心の白血病、猫エイズ等の検査をしましたが
全て問題なくホッとしました。


ここで覚悟はしていた事なのですがみーこの2度目の妊娠の可能性です。


もっと早くに避妊手術すればいいのにと思われる方も
いるでしょうが、ここ1~2カ月間この猫については紆余曲折ありまして、
すぐに私達の方で手をだせなかったわけです。


わが家に拘った一番の原因がコレかと。
安全だと思った私の敷地内で最初の出産をしたわけですが
元の飼い主に連れ戻されたりといろいろありました。


さらに安泰なところを探して家猫を希望してきたと
思いましたからね。


子供がいた場合は責任を持ってわが家で迎えたり
里親さんをちゃんと探してあげようと決心はできていました。
レントゲン検査をしてから避妊手術をします。


家の中に入れて2週間後に注目の検査となるわけです。


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