前回のブログの通り、さくら姫が胃腸炎を発症。
幸い血液検査も大きな問題もなく
様子見で大丈夫との診断。
いつもの病院がお休みだったので
系列の仙台市内の病院で点滴治療しました。
夜には回復してきて一安心。

その回復を横目に・・・。
同居のきなこ嬢が嘔吐。
続いてしらたま兄貴が嘔吐。
水も飲んだから噴水で発射!!

翌朝にはさくら姫も再度嘔吐。

予想はしていたんだ。
お時間と興味のある方は
年末年始の記事をご覧ください。
私(じぃじ）の悪夢が
よみがえってまいりますなぁ。

ほぼ徹夜で対応してくれた奥さん(ばぁば）は
前日のさくら姫と
ケルベロス君(旧キングチーター君)の
「手がおっきくなっちゃった」の件もあり丸１日
病院で、さらに徹夜だ。限界であろうに。

当然ながら私が３人を連れて
いつもの地元の病院へ急行!!

朝一でも混雑してるわ。

さくら姫の検査結果がすでにこちらの病院に
回っていたので話が早い。

全く同じ症状と年末年始の経験から
当然同じ治療で大丈夫との判断。
１人２分程度の点滴注射だけ。

さすが、しらたま兄貴。
ぼーっとしてる感に終了。
とてもおおらかな性格だからか?
絶不調だからか?
正直区別はつかない。
あとは安静にしようね。

続いて女の子。
いそいそと出てきた積極的なさくら姫。

昨日も看護婦さんたちから
「さくらちゃんは本当におとなしくてよい子」
との高評価をいただいたと奥さんから
聞いていたんだ。
私「先生、この子は昨日も
おとなしくしてたんだって。
この子本当に可愛くてね。」
　　
先生「そぅ!!いい子ちゃんなんだねー－。
すぐに終わっちゃうからねー－。」

その直後、さくら姫は診察台を飛び
私に全力でしがみつく!!
さらによじ登り私の頭の上で籠城する。

この日、
私はとても大切なことを忘れていたのだ。

①こいつが昨日のことを根に持ち、
学習していることを。
②さらにこいつは超ヒステリー持ち
で間尺玉娘であること。
③そして究極はこいつは爪を隠すという
ことを全く知らないこと。

結果、私の腹から胸の上部までものの見事に
めった切りの爪痕が残ることとなった。
「ちょっと優しい切り裂きジャック」に
あったみたい。

画像は自主規制しますが
フランケンになれました。

まぁ、大騒ぎしながら
何とか処置してもらいました。

ラストはきなこ嬢の晩ね。

手をないないして全く動きません。
目もつぶって反応なし。
いわゆる狸寝入りですな。

強引にやる気ゼロの彼女をだらりと抱え
点滴治療。
しらたま兄貴同様、おとなしく完了ね。

とりあえず安心安心。
一旦帰宅して３人を奥さんへ引き渡し。
お疲れの奥さんに代わって
食材の買い出しも終わらせ、
やっと自分の仕事をし始めたところ

みーこママが嘔吐・・・・。
あははは・・・。
午後の部でまた病院へ直行。

夜はみんな本調子には程遠い状況。

ぐったりだなぁ。
少しおとなしくしてのんびりしましょうね。

こうして１日が終わるのであった。
明日こそ平穏を。

いえいえ、まだ続くのよ・・・・。(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ

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