くる美&三毛猫みーこと茶々のらんちゅう日記

さもない日常を書いています。

モフモフリーダー負傷する。

我が家のモフモフリーダーポメのくる美ちゃんが
ケガをしてしまいました!!


原因はみーこファミリーと一緒に晩御飯を
食べるとき。


ご飯を食べようと、自分のお部屋へ
猛ダッシュ!!
別にこれはいつもの様子なので
なんの心配もしませんでした。


でもその後、様子がおかしい。
片足を地面につかなくなったのです。


実はくる美ちゃんは足の骨が外れ易い子。
大抵は自然に治ってしまうのです。


ただ今回は翌日になっても
症状は改善されません。


で、またまた病院直行。
獣医師さんから「ワンちゃんもいたんですか!!」
と大声で驚かれました。


そりゃぁそうだろう。


ここ1週間でニャンコ6匹を診てもらってたの
だからね。


で、診察。
触診されてすぐ
「あれっ、関節も骨も外れてないです。」
「もしかして・・・・。」
「やっぱり・・。靭帯断裂かも・・・。」
「最悪、手術案件です。」


ガビーーーン!!
やっと、みーこファミリーの胃腸炎地獄から
解放されたと思ったのに・・・・。


早速レントゲンから精査。

幸いにも骨には問題なし。
靭帯断裂の場合は
レントゲンでも微妙な変化が見られ
判断できるのだそうだ。


靭帯も断裂ではなく
靭帯の一部損傷程度。


薬とサプリ、そして安静で
なんとか靭帯の傷は修復可能。
少しホッとした。


帰宅したらくる美ちゃんの元に
みーこの子供たちが
ひとりひとりやって来て
心配されていました。
ママだと思ってるのかもね。


こーんな感じでソファーでおとなしくね。
遊んでいる子供たちの様子を
静かに見つめています。


手術にならなければ一番だね。






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回復。

しばらく続いた病院の日々。
やっと元気になってきてくれました。


一番心配だったのはキングチーターくん。


てんかん発作が出たことにより
脳内の検査が必要となり、
MRIを受けた。
MRIで脳内の先天性の極めて稀な障害が
発見された。
幸い命の危機につながることではなかったが
今までの様々な行動の意味に説明がすべてついた。


その後の治療があまりうまくいかずに
脳内バランスが崩壊。
狂暴化してケルベロス君へと進化。
シャレにならないほどの脅威となった。


ライオンが猫科だということは
妙に納得してしまいましたからね。


治療をシンプルにして自然に
脊髄液が脳水をちょうどよく満たす
まで待ち続けた。
そして、てんかん発作止めの薬だけに切り替えて
2週間経過。


同時にケガをした手も回復して
通常の大きさへ戻りました。


「本当に待ってました!!」という感じで
本来の姿に戻り始めてくれました。

数日間はピリピリしてほとんど眠れてなかったんじゃないかなぁ。
まともに歩くこともできなかったですから。

ぐっすり寝ています。
本当によかった。


可愛いキングチーターくん復活だね。


他のみーこファミリーも回復傾向。


ごまちゃんの食欲が今一つではありますが
元気になってきました。


今日もしらたま兄貴と気持ちよさげに
お昼寝してました。

相変わらず仲良し。
この1週間はなかなか大変でした。


家族の健康が一番。


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結局は1週間ずっと病院へ

今回のように胃腸炎はいろんな面で
ダメージは大きい。


我が家では衛生面について
とても注意してるんだけどね。


猫たちは完全室内飼いですから
原因は限定されてくる。


帰宅した人間は玄関先で靴下を脱いで
素足のアルコール除菌の徹底。
これの再確認をみんなでしました。


まだ不調のごまちゃん。
ラストにかかっただけのことはある。


ばぁばの大相撲お座布をお借りして
静養中です。


まだ吐いてるからなぁ。
ダルそうだ。


かなり良くなってきた、きなこ嬢やさくら姫は
ごまちゃんを心配して何度も様子見に。



しらたま兄貴も本調子じゃないけど
ごまちゃんを一生懸命に舐めて
あげてました。


逆に兄貴が調子の悪いときは
ごまちゃんがしっかりと気にかけて
いたのでお互いとても大切な兄弟なんだと
思います。
見ていて本当にほっこりします。


病気の話ばかりの
暗ーいブログになっていましたので
少し雰囲気を変えて
私の養魚場のことを書いておきます。


こんな1週間だったので
あまり養魚場の管理ができなかったので
午前中に一通り見て回っておきました。


お昼の気温がかなり高かったのでしょう。


今年から育成中のかわいい
浮草が爆繁してました。

あとでメダカ池に広げておきましょうかね。


来年以降の養魚場戦略としてらんちゅうの
新バージョンの親づくりをしています。

じつにカラフルな模様です。
厳密には江戸錦という分類ですが
特徴のあるらんちゅうとの掛け合わせで
新しい表現を目指します。


チャレンジしている方は数名いらっしゃいますが
まだ完全固定化には程遠い種となっています。


愛好家のニーズははっきりしています。
頭のたんこぶのようなものと
丸々とした可愛らしい体系と独特の色彩模様。


この実現はここ数年の
私のテーマの一つしていきたいと
思っています。




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